★★★☆ 

『マリア』

12月25日がイエスキリストの誕生日、マリア様はお母さん、その位の誰もが知っているくらいのキリストの知識しかない私・・・。映画を観て、キリスト誕生に隠された、父ヨセフと母マリアの物語に最後はうるうるしながら、神秘的なものを感じながら観て来ました。

婚約者がいるのに神の子をみごもるマリア。そんなの誰も信じてくれないのは当然。それを唯一信じるヨセフ。二人の愛の強さを感じたし、また神はそんな二人だから選ばれたのだな、と納得です。私がとても印象に残っている場面です。

私には子供はいませんが、女性として、マリアの気持ちを苦しく、切なく、そして喜ばしく、自分だったら・・・・と考えながら観ました。

普通でも出産は神秘的なこと。それが今回はキリストの誕生という形で表現されていましたが、女性としてとても気持ちの伝わってくる映画でした。

今度聖書の物語やキリストのエピソードに出会うときは、きっと私の頭の中には 『マリア』の顔、そしてキリスト誕生の瞬間のこの映画の場面が思い浮かぶような気がします。

楽しむというよりはじっくり観る映画。一人でじっくりキリストの世界にひたるのも良いかもしれません。

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『再会の街で』

自分がどれだけ友達のことを想えるか・・・考えさせられました。

9.11で家族を失い、自分の殻に閉じこもるアラン。そのアランをなんとかしようと自分の家族や環境を犠牲にしてまで助けようとするチャーリー。チャーリーの行為は自分より本当に友達を想えるから、できるんだろうな、と思いました。私は恥ずかしいけど、チャーリーのようにアランを助けようとしたか考えると、ほっといて自分の生活を優先してしまうのではないかと思います。

アランは手を差し伸べてくれる周りの人たちの努力もあり、迷惑をかけつつ心を開いていきます。元の生活にもどるところまで映画では描かれていませんが、友達や恋人に支えられ、きっとアランは復活していることと思います。

私にも大切な友達がいます。仲の良い友達だからできること、あると思います。いつまでも友達を思いやる気持ち大切にしたいし、そういう友情を築いていきたいな、と友情について考えさせられる映画でした。

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『ヴィーナス』

切ないラブストーリーでした。
70代の男性が若い女性に恋をするお話。
女性が受け入れられるかというと・・・ちょっと考えられないお話。まさかね・・と思うけどやはり恋されたジェシーも受け入れられない状態。

恋愛なのかどうかわかりませんが、仲良くなっていって事件が起きて・・・。
最後はモーリスは幸せだったのかな、ちょっと考えさせられてしまいました。

老いても恋いしたい、あきらめずに若い女性にあきらめない主人公、とてもかっこよく見えました。何歳になっても気持ちは若くいたいですよね。

ただ観ていて二人の関係はお互いを利用しているように見えてしまいました。モーリスはそれで良かったのかも。実際女性のほうはこの映画のように受け入れるのは難しいですよね・・。

最後の二人の関係はとても温かく微笑ましかったです。モーリスの気持ち思って涙が流れました。
恋愛というより人間愛という感じなのかな。

愛する女性に看取られたモーリスはやはり最後は幸せだったに違いないですね!

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『夜の上海』

上海を舞台にした恋愛ストーリーです。
上海の夜景がとてもきれいでした。映画を観ていると上海を旅したような気分になります。
タクシードライバーとカリスマ化粧師の恋ってありえない設定だなーと思ったけど、その恋愛からそれぞれが成長していく感じがとても伝わってきて、素敵な映画になっていました。
上海の景色と、音楽と、おしゃれな映画です。切ない場面もあるけど、恋愛のかわいらしいエピソードがたくさん出てくるので、幸せな気分になります。
恋愛気分に浸りたい時に見ると良い映画です。

私の評価 ★★★☆

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『消えた天使』

性犯罪を題材にしたストーリーで、かなり気分が悪くなるシーンが多かったです。体がきざまれた写真などはもうずっと目をそらしていました。そして性犯罪なのでいろんな趣味を持った人が出てきます。これもまた現実にこんな人がいるのかと信じがたく受け入れられないシーンがたくさんです。
映画を観た帰りはいつも歩く夜道がとてもこわく感じられました。
やっばり血が多く出てくる映画、暴力シーンがある映画は苦手です。そういう方にはおすすめできない映画でした。ただ、現実、アメリカでは性犯罪が2分に1件というナレーションがありました。目をそむけてはいけない問題だと思ったし、またリチャードギアの演じた、性犯罪をなくそうと犯罪者を監視している方に守られているという事実も忘れてはならないことだと思いました。
アンドリューラウ監督の作品で映像もすごいと思うシーンもありました。リチャードギアの演技もとても良かったです。気持ち悪いシーンは目をつむり、社会問題について考えつつ観たらよい映画だと思います。

私の評価★★★☆

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『ベクシル2077 日本鎖国』

映像のきれいさにとてもびっくりです。目の動き瞬きの様子、首の動き、すべての動作が本当の人かと思えるくらいです。
最初は内容がつかめず、ちょっと退屈してしまいましたが、ベクシルが何者か、日本の状況がわかってくると映画にひきこまれていきました。
アニメーションのわざとらしい会話がちょっと引いてしまう感じもありましたが歌も映像もストーリーも良かったです。アニメはあまり観ないので新鮮だったのかも。大人が楽しめるアニメ映画です。子供は難しいかな。

私の評価 ★★★☆

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『怪談』

日曜日の試写会とあって、30分前に行くも席を探すのに一苦労・・・。並びで2つをやっとみつけました。尾上菊之助さんがトークライブで来るからか、それだけ期待の大きい映画なのかという感じです。年齢はいつもの試写会に比べ高いように感じました。映像的に怖い、気持ち悪いシーンはいくつかありましたが、ストーリーとしては怖くないのでホラー嫌いな方でも大丈夫です。私もホラー苦手・・・と思いつつ行くも、全然平気でした。幽霊が怖いというより女の嫉妬、愛情が怖いという感じです。女性って怖いと思った男性が多いのでは・・・。女性の立場から見ると、尾上菊之介が演じる新吉が優柔不断な男で悪いように思えました。尾上さん自身、トークライブの中で、新吉って嫌なやつって思った女性も多いのでは・・・と言っていました。
ラストのシーンは見ごたえあります。監督のトークから、最後は西洋画の聖母子像を参考にしたというお話でした。
主題歌が浜崎あゆみなのがちょっと違うような気がしましたが、時代劇ホラーという感じではなく恋愛映画という感じからそうなったのでしょうか?黒木さんも嫌な女役とはいえ、とてもきれいです。ホラー苦手ですが楽しめる作品でした。

私の評価 ★★★☆

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『プロヴァンスの贈りもの』

きれいな映画でした。南仏の景色、とても癒されます。
ストーリーは普通なんです。南仏舞台の恋愛物語、どうってことないのですが、別荘のようなプール、テニスコート付のお屋敷、南仏の景色、優雅に庭でワイン・・・なんだか自分も一足早い夏休みを満喫したような気分になりました。あんな休暇を過ごしてみたいと思いました。
金融マンをやめて恋愛、南仏を選んだのは現実的ではないように思えましたが、あののどかできれいな南仏の風景を見ていたら、わかるような気もしてきました。
疲れている時に観ると難しく考えずにきれいな景色にひたれるとても良い映画だと思いました。女性が夢見るような映画です。
夏休みどこにも行く予定の無い方はぜひ。

私の評価 ★★★☆

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『オーシャンズ13』

とてもとても豪華キャスト。主役をはれる人たちが何人もいる映画ってあまりないですよね。ラスベガスのホテル舞台にこちらも豪華だし、見ていて華やか、おしゃれで絵になるシーンがいっぱいでした。

内容は、ん~ちょっと間延びしているというか、ゆっくりな感じで途中あきてしまいました。メンバーのこともあまり紹介されていないので、1と2を見てない人はわかりにくいのでは、と思いました。
だけど、くすっと笑えるシーンもあるし、映像の撮り方がとてもおゃれで、またかっこよく渋い役者さんばかりなので、楽しめます。
1.2を観て行くと楽しめると思います。マットデーモンが良かったです。

私の評価 ★★★☆

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『吉祥天女』

びっくり! 舞台挨拶がありました。鈴木杏さんも元仮屋ユイカさんも着物でとても艶やかでした。遠くから見ても鈴木杏さんの大きな目がとても印象的でした。映画でも鈴木杏さんの目がとても効果がありました。何かたくらんでいるような目や優しい目、とても印象的でした。20歳とはとても思えない演技力、すばらしかったです。舞台挨拶のインタビューもはきはきしていて、とても好感がもてました。これからすごい女優さんになっていきそうですね。

映画ですが、鈴木杏さんの演じる小夜子、ミステリアスな感じでどこまでが本心でどこまでが演技なのか観ていてこちらもわからなかったです。それが小夜子の魅力なのだと思います。ちょっと不幸な女性だなとも思いました。関わった男性が次々に亡くなっていく・・・。明るいシーンはないけど、由似子との友情がなごませてくれました。叶家と遠野家がどうなっていくのか、小夜子の生い立ち、涼との関係・・・、ミステリアスな小夜子にどうストーリーが展開していくのか楽しめると思います。

見所はやはり小夜子を演じる鈴木杏さんです。素敵な女優さんだなと思いました。

私の評価 ★★★☆

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