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2007年11月

『アヒルと鴨のコインロッカー』

もう、公開は終わってしまったとてもとても観たかった映画、
機会があって今日、観る事ができました音譜

アヒルと鴨って???、題名からしてなんなんだろー、
と思いますよね。映画観るとわかるんですよー。

本屋を襲撃するー、なんだかワケのわからないストーリー。だけどそこからドラマが展開されるんです。その行動の裏に隠されたナゾ。そんな馬鹿げたストーリーが終わる頃には馬鹿げてない、そういうことだったんだー、ととても切ない気持ちになるんです。

本でも読んでいたので、内容はわかる、しかも本に忠実に表現されていたので本のまんま。なのに泣いてしまいました汗

椎名のとぼけた感じ、カワサキの不思議な感じ、ドルジの成長っぷり、琴美の気の強さ・・・。俳優さんたちに大拍手です。イメージ通りでした。

原作読んでからだとつまらない映画が多い中、この作品は映画もとても良かったです。
ボブデュランの『風に吹かれて』・・この物語のキーとなってます。私もこの曲好きになりました。

ちなみにドルジはブータン人。ブータンのこと少しわかるようになりますよニコニコ

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『腑抜けども悲しみの愛をみせろ』

正直・・・ジョークが行き過ぎてて・・怖い映画でした。ホラーではないけどとても精神的に怖い映画でした。いじめがすごいというか・・・。

売れない女優スミカとその姉をマンガに描いて投稿する妹キヨミの女の争い。この二人の争いがすさまじく、見ていて気持ちよい感じはしなかったです。私にこんな姉がいたら・・・妹がいたら・・・もちろん家族との縁を切ります。それくらいすごいです。そんな争いの中で兄嫁のマチコの明るい存在に癒されました。暗い過去を背負っているのにこんな家に嫁いで、それでも明るく前向きに家族のために働くマチコにほっとするのだけど夫にも優しくされず、家族にはこき使われ、なんだかいたたまれなくなりました。

サトエリが演技とはいえとても性格が悪く見えてしまいました。
観ていてつまらなくはないのですが、とても重い内容なのと、いじめがすごすぎてひいてしまう・・・あまり気持ちよく観れる感じではなかったというのが正直な気持ち。
コメディなのかもしれませんが、ホラーに思えてしまいました。
ドロドロしたドラマが好きな方にはおすすめなのかな。つまりない映画ではないのですが・・・・。

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『マリア』

12月25日がイエスキリストの誕生日、マリア様はお母さん、その位の誰もが知っているくらいのキリストの知識しかない私・・・。映画を観て、キリスト誕生に隠された、父ヨセフと母マリアの物語に最後はうるうるしながら、神秘的なものを感じながら観て来ました。

婚約者がいるのに神の子をみごもるマリア。そんなの誰も信じてくれないのは当然。それを唯一信じるヨセフ。二人の愛の強さを感じたし、また神はそんな二人だから選ばれたのだな、と納得です。私がとても印象に残っている場面です。

私には子供はいませんが、女性として、マリアの気持ちを苦しく、切なく、そして喜ばしく、自分だったら・・・・と考えながら観ました。

普通でも出産は神秘的なこと。それが今回はキリストの誕生という形で表現されていましたが、女性としてとても気持ちの伝わってくる映画でした。

今度聖書の物語やキリストのエピソードに出会うときは、きっと私の頭の中には 『マリア』の顔、そしてキリスト誕生の瞬間のこの映画の場面が思い浮かぶような気がします。

楽しむというよりはじっくり観る映画。一人でじっくりキリストの世界にひたるのも良いかもしれません。

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『ミッドナイトイーグル』

日本のアクション映画もこんなにすごいと気づかせれた作品でした。北アルプスの雪山を舞台にストーリーは展開されます。

前半は何が敵で何を目的に主人公たちが動いてるのかさっぱりわからず、そのナゾを考えるのがとてもおもしろいです。そして後半は明らかになった敵、その敵に立ち向かうハラハラドキドキの展開がとても面白いです。
その中で描かれる人間ドラマ、友情や家族の絆・・・。ラストは涙が止まらないです。

大沢たかおさんや玉木宏さん、吉田栄作さん・・・素敵な俳優さんがたくさん登場します。見た目のかっこよさだけではなく、演技も素敵です。吉田栄作さんは久しぶりに観ましたが、素敵な俳優さんになっていてびっくり、最初は気づかなかったくらい・・・・。
最後の大沢たかおさんの笑顔がとても印象的でした。この映画を素晴らしいものにしていたと思います。

ありえないストーリー設定だと最初は思いましたが、もしかして・・もしかすると、あっても不思議ではないです。誰もがとても楽しめる映画だと思います。とてもおススメの映画です。雪山の景色も迫力ありすばらしいですよ。

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『再会の街で』

自分がどれだけ友達のことを想えるか・・・考えさせられました。

9.11で家族を失い、自分の殻に閉じこもるアラン。そのアランをなんとかしようと自分の家族や環境を犠牲にしてまで助けようとするチャーリー。チャーリーの行為は自分より本当に友達を想えるから、できるんだろうな、と思いました。私は恥ずかしいけど、チャーリーのようにアランを助けようとしたか考えると、ほっといて自分の生活を優先してしまうのではないかと思います。

アランは手を差し伸べてくれる周りの人たちの努力もあり、迷惑をかけつつ心を開いていきます。元の生活にもどるところまで映画では描かれていませんが、友達や恋人に支えられ、きっとアランは復活していることと思います。

私にも大切な友達がいます。仲の良い友達だからできること、あると思います。いつまでも友達を思いやる気持ち大切にしたいし、そういう友情を築いていきたいな、と友情について考えさせられる映画でした。

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『Always 続 三丁目の夕日』

待ってました!!大好きな映画の続編です。初日混雑する中観に行ってきました~。
登場人物みな変わってないです。子役の男の子たちが成長していましたが、洋服も同じ、髪型も個性も変わらず、懐かしい感じです。

この続編でもこの町の人たちの温かさに感動しました。どのエピソードにもその人物の温かさがあって、悲しい出来事でも町の人たちの支えがあって・・・。今の都会では感じられにくくなっている町の様子が描かれていて、懐かしさも感じられて。

前作からとても気になっていたのが竜之介とヒロミ。もちろん会うことはない終わり方をしていたのですが、やっぱり続編。その続きがあるのですよね~。私が続編で一番泣けたのはこの二人のことでした。泣けました。

淳之介がどうなるのかも気になるところ・・・。前作で気になるその後はこの作品ですべて描かれていましたよ。さらに新たな登場人物も加わり、懐かしいモノも出てきたり、細かいところまで目が離せません。新しい素敵な夕日も見れますよ。

銀座もですが今回は日本橋の様子・・びっくりしました。どうやって作ったのだろうと感心してしまいます。30年代を再現するのは難しいだろうし、それを期待してみんなこの映画を観るのですよね。

この映画の薬師丸ひろこさんのお母さん役、大好きです。優しくて温かくてかわいくて・・・。

さらに続編ってあり得るのかな。期待しちゃいます。

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